2021年04月04日

3月5日:代表質疑

現任期で最後となる、本会議での質疑を会派を代表して行いました。
私一人の意見ではなく、会派議員がそれぞれの所属委員会の意見・疑義を集約したものであり、これ以降の予算分科会、総括質疑につなげる重要な役割です。
どうぞ、こちらのアドレス↓から是非ご覧下さい!
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/amagasaki/WebView/rd/schedule.html?year=2021&council_id=61&schedule_id=3

その代表質疑でも触れていますが、3月1日の総務委員会において、議員生活16年間で初めて委員会でただ一人議案に反対しました。。
丹波少年自然の家という、阪神丹波9市1町で主に小学5年生の自然学校を実施している施設から、尼崎市だけが単独で脱退するというものでした。
昭和54年に尼崎市が主導して設立したのに、人口減で負担金(人口割と均等割による2,300万円)と利用校数が大きく乖離する中、負担金の見直しが進まず、いきなり脱退するというものです。
設立した責任、他の市町との関係、負担金の協議を丁寧に尽くしたのかなど、脱退ありきでしか見えず、老朽化した施設の将来も後は知りませんという態度は、阪神間のリーダー市として他の市長、町長さんに対してあまりにも失礼過ぎます。
丹波少年自然の家は障害児の対応にも優れ、子どもが熱を出したり、ケガをしても1時間半で行けますが、2年後には市内全ての小学校は、2時間も遠い美方高原自然の家に集約されます。
負担金で折り合えるところを見い出し、その上で、丹波少年自然の家をどうするのかしっかりと議論をまとめた上で脱退を判断すべきです。
最初お金の問題だったのが、いつの間にか脱退ありきにすり替わっており、無責任と云われても当然です。
これで、ハチ北高原の裏側にあり水利用にも大変不便な、借地料含めて1億3千万円かかる美方高原を市有施設として保有し続けるのでしょうが、県教委のカリキュラムである自然学校だけにほぼ使われる施設なら、県が主体的に広域自治体で施設を検討すべきです。

尼崎の将来にとって、子供たちにとって、市民にとって、絶対マイナスです。
posted by まる鉄ちゃん at 16:02| その他